スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


長い4日間:4日目

2005年7月13日(11週)

D&C(ソウハ手術)は、午後3時から始まるので1時にUBC病院に
チェックインするようにとのこと。
当日は、朝から水以外は口にせず、空腹のままにしておくことということでした。

UBCは夫が通った大学。まさかこんな用事で母校に戻ってくるとは、
彼は思っても見なかったと思います。
チェックインを済ませ、日帰り入院用の部屋へ案内されました。
ロッカーが用意されていて、そこで病院で用意されている
寝巻きのようなものに着替え、ベッドへ案内されました。
3時の手術までの間、再度、問診を受けたり点滴を受け、いよいよ手術室へ。

私は今まで、全身麻酔をしたこと無ければ、一度も手術を受けたこともも
ありませんでしたので、手術直前になって手術への不安や恐怖が襲ってきました。
そして運ばれた先への手術室へは、もちろん夫なしでした。
そこでは麻酔師によっての細かい問診があり、医学用語だらけの質問で、
私は知らない単語が出てくるたびその都度、質問しながら麻酔師とやりとりをしました。
たった20分の手術のことですが(手術といっても内容物摘出だけですが)、
今思えば通訳なしでよく一人でやりとりしたもんだと怖くなるときがあります。

麻酔で眠ってる間は30分ほどと言われました。
私の両親は麻酔に弱いというか、かかりやすいという旨を伝えました。
そして手術後、目を開けたとたん、私のベッドのまわりにたくさんの看護師さんと
麻酔師の方が心配そうに私の顔を覗き込んるのが目に入りました。それもそのはず。
目が覚めたのは手術後の約2時間後でしたから。

私が眠っている間、主治医のL先生は夫に、手術の結果と今後のことを
話してくれており、病室で少し休んだ後、自宅へ帰っていいとのことでした。
私の頭は麻酔ですっきりしないくて、強い睡眠薬でも飲んだかのようでした。
それは、翌朝まで続きました。全身麻酔とはこうゆうものなんでしょうか?
それとも小柄なアジア人には強すぎた麻酔だったんでしょうか。

この日は夫の誕生日でした。
彼には流産というつらい思いをさせた上、誕生日の日に手術を受け、
きっと毎年、彼の誕生日を迎える度に私たちはこの悲しみを思い出すのだろうと思うと、
彼には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

手術費合計、約$1500。

スポンサーサイト
TrackBack : 0
Comment : 4


Comment

何だか読んでて切なかったです。私のオットもUBC。
自分にダブらせるかのように読んでました。
私の友人も同じ状況だったので、
なんと声をかけて良いか分からなかったです。

でも二度目の妊娠をされてるようなので何だか
それを知ってるだけで安心です。

ちなみにBC州のMSPはビジターでも保持できます。
もちろん移民許可を待っている配偶者の
ビジタービザ保持者だけですが。私は持っています。
2006/03/10(金) 11:22:42 | URL | ヴェズ #9enIUaYc[ 編集]
THANK YOU FOR YOUR COMMENT!
Chicoさんへ
コメントありがとうございました。
ブログ読ませていただきました。
流産ってほんとにつらい経験でした。
読んでて私も思い出してしまいました。
私は腹痛を感じ病院で緊急で診てもらったら
大丈夫といわれたのですが、その週末に出血を
大量にし始めてしまい、病院で期待しないでくれ
と言われてしまいました。
その日自宅で流産しました。
赤ちゃんの袋がでてしまい、その後の手術は必要
なかったんですが、今でも思い出してしまう時が
あります。
お腹の赤ちゃん、元気に育つこと祈っています。
2006/03/10(金) 19:09:47 | URL | ロッティーBABY #-[ 編集]
ヴェズさん
MSPの件、ご指摘の通りです!私の言葉足らずでした。修正しておきます。

ヴェズさんのお友達も辛い経験をされたんですね。
私も以前は、流産した友人知人にどんな言葉をかけて良いのか分かりませんでした。でも、友達に聞いてもらえる、それだけでも心が軽くなるものです。
そのお友達が元気になられますように。
2006/03/11(土) 11:02:09 | URL | Chico #-[ 編集]
ロッティーさん
先生に、薬か自然に子宮内容を出すという方法もあると言われたとき、
私にはそれを見る勇気はとてもなかったので、ソウハ手術を選びました。
ロッティーさんが望んでなかったとしても、ご自身で
胎嚢を受け止められてのはとても立派なことです。

2人目を(私にとっては第2子のつもり)身ごもった今でも、毎日のようにあの苦しい思い出がふっとでてきてしまいます。
今のお腹の子に悪いなぁと感じても、フラッシュバックのように脳裏に出てきてしまいます。
最近は、この思い出とはもしかしたら一生つきあって
いかなきゃいけないのかなと感じ始めてます。
ロッティーさんが今一生懸命になられてる気持ち、
私は分かってるつもりです。
すてきなご主人と二人三脚で、ゆっくりペースで乗り越えてくださいv-22
2006/03/11(土) 11:20:02 | URL | Chico #-[ 編集]

Comment Form


秘密にする
 

TrackBack URL

TrackBack List

カレンダー(月別)

05 ≪│2017/06│≫ 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

最新の記事

カテゴリー

プロフィール

Chico

Author:Chico
カナダBC州在住36歳のフルタイムママです。2006年夏生まれの長男(チビ)、2008年春生まれの長女(べべ)、夫の4人暮らし。カナダ生活も気がつけば5年となりましたが、今も新しい発見の日々。

コメント、メール大歓迎です☆

ブログランキング

クリックお願いします☆

FC2Blog Ranking

最近のコメント

Vancouver

リンク☆BLOG

リンク☆お気に入り

Illustration by ふわふわ。り ・・・ Designed by サリイ
Copyright © Chico's Journal All Rights reserved  /  
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。