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出産! ~転院する~

そして先生が再登場。
私も夫も、さていよいよ部屋へ案内されて分娩室かと思っていたのに、
「また一度、帰宅する?」と言われ、
ん?話が違うぞ・・・。
さすがに夫も私もそれにはNo!!です。
すぐに入院をしたいと伝えたのですが、
そこで先生が申し訳なさそうに、話を始めました。
「医師は足りているんだけど、実は部屋と看護師が足りてなくて
いつ空きが出て入院できるのか約束ができない。
だから今すぐに陣痛促進剤を打てない。」と言われ、唖然・・・。

そんなことがあるなんて全く想像もしてなかったので
私は頭が真っ白になってしまいました。
そこで、夫が爆発しそうな気持ちを抑えて
先生に「状況はわかりました。じゃぁ、プランはないということですね。
ないでは困ります。ちゃんと確実に、安全に出産できる状況を確保してください。」とせめより、
そして先生から出た一言。
「あなた達が構わないのなら、転院受け入れをしてくれる病院を
探してすぐに手配する」というものでした。
もしくは、このBC Women'sで待ち続けるか。
はっ?!転院?!・・・全く想定外もいいとこです。
この病院で出産するものと予定してたし、信じていたし。
ああ・・・こんなことが起きるなんて。
破水はするわ、陣痛は起きないわ、しかもこの病院で生めない?
何なんでしょう、この展開。

とにかく早く決断をしなければ、赤ちゃんに感染が起きてしまうかもしれない。
ますます、頭は混乱です。
でも、そこで私が下した決断。
転院です。
だって、担当医は勤務時間が終わりに近づいてて、
要するに、全く知らない医師が私の分娩を担当することになります。
初対面の医師に取り上げてもらうなら、もうどこでも同じ。
こんな状況のここの病院では、確実なものなどないと思い、
いっそのこと、他の病院へ行ったほうが赤ちゃんと私のためです。

じゃ、受け入れ先の病院をどこにするか。
自宅近くの病院か、それともここから近い病院にするか。
混乱した頭の中をなんとか整理させ、先生に
「転院を希望します。St.Paul'sでお願いします。」と伝えました。





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Comment

はじめまして。

ずっと前からこっそり読ませてもらっていました。 それにしても、すごい展開になっていたんですね。 でも、無事にご出産、おめでとうございます。 私も北米在住なのでいろいろと参考になります。

また続きをたのしみにしています。
2006/09/20(水) 04:39:45 | URL | mariya #-[ 編集]
す、すごい展開。
こんな展開だったなんて、想像もしてなかったですよ。

プランがないでは困ります!と言ったご主人、やはり頼もしい。
そして、回らぬ頭で転院の決断を下したChicoさんはあっぱれ。

それにしても、こんな事ってあるんですね。いや~、こわいわ。
続きを待っとります。
2006/09/20(水) 10:48:17 | URL | sucai #-[ 編集]
え~っ!そんな展開が待っていたとは!!
果たしてSt.Paul’sに行って無事に出産ができたのかしら。。。
くぅ、早く知りたいー。
チコさん結構引っ張りますねぇ(笑)。

St.Paul’sだったらいろいろとお話が聞けるからいいなぁ。
それにしてもBC Women’sびっくりですね。
私の友達はBC Women’sで出産した人が多いけれど、こんなことがあるなんて知らなかったです。

またまた次のブログ楽しみにしてますね!
2006/09/20(水) 15:38:30 | URL | ココア #-[ 編集]
すごいです。
そんなことってあっていいんでしょうか?
万が一赤ちゃんに何かあったらどうしてくれるの~!!って感じですよね。
日本なら破水してしまった時点で電話もせずにすぐに来院してくださいって言ってました。
国によってすごく違うんですね~。
2006/09/20(水) 20:03:37 | URL | ロッティー #-[ 編集]
★mariyaさん
ブログ見ててくださったのですねー、ありがとうございます。
同じ北米在住との事。日本と違って当たり前なのですが、
この妊娠と出産を通して、いかに違うのかが身にしみて感じました。

またぜひ、コメントくださいね☆


★sucaiさん
おお!引越しは無事に終了?

いやぁ、私もこうゆう展開になるとは全く想像もしておらず、
言葉が出なかったなぁ、あのときは。
初産で、この状況はちょっときつかったかも。
でも、なるようになってくれたから、終わりよければすべて良し、かな。


★ココアさん
そうなんですよ~!私もSt.Paul’sでお世話になることに。
この病院での経験はいづれか、細かくココアさんに
お話できればなぁと思ってます。少しでも参考になってくれれば。

BC Women’sは年間7000以上の赤ちゃんを取り上げてるらしく
カナダ国内ではトップクラスの産院なのに。
こんなお粗末なことになるとは・・・。ホント、びっくり、の一言です。


簡潔にまとめるつもりが、ストーリーが長くなってしまって、ごめんなさい(笑)!
話したいこと、たっくさん!です。


★ロッティー さん
これまでいく度となく、日本だったら・・・と感じたことか。
自分の選択であるけれど、まぁ、違いがまざまざと見せ付けられた2日間でしたね~。
日本だったら、絶対にこうゆうことにはならなかったでしょうね。
あ、でも日本は今、産科医が足りてないんですよね。
どこかの病院でもこんなことがあるのかも・・・。




2006/09/20(水) 20:38:54 | URL | chico #-[ 編集]

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Author:Chico
カナダBC州在住36歳のフルタイムママです。2006年夏生まれの長男(チビ)、2008年春生まれの長女(べべ)、夫の4人暮らし。カナダ生活も気がつけば5年となりましたが、今も新しい発見の日々。

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